メンテナンスの仕方

使用上の注意

安全にお使いいただくために、はじめにお読みください。

警告(ご使用上の注意)

  • 演奏中に突然弦が切れることがあります。顔など近づけないようにして、特に目に入りケガをしないよう注意してください。
  • 演奏中に乱暴な取り扱いをしないでください。楽器の落下やまわりの人に当たるなど自分自身だけではなく他人を傷つけたりすることがあります。十分に注意をしてください。
  • ストラップを使用するときにはしっかりと固定されていることを確認してから使用してください。演奏中にストラップが外れたり切れたりすることが原因で足などに落としてケガをする可能性もありますので注意してください。
  • 基準の音程よりあげすぎると弦が切れる可能性があります。チューニングをおこなう際にはチューナーなどを使用し正確なチューニングをおこなうようにしてください。
  • ギター弦の先端部分や、切り口は非常に鋭利で危険です。目に入ったり、指などを刺してケガをしないよう注意してください。
  • ギターアンプに接続して使用する際は、使用するギターアンプの取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。また、周りの人に迷惑を掛けないよう適切な音量でのご使用を心掛けてください。

危険(お手入れ上の注意)

  • 古くなった弦はサビついて指を切るなど大変危険です。早めに交換するようにしてください。
  • 弦交換時に突然弦が切れる可能性があります。覗きこんだり、弦に顔を近づけないようにして、特に目などにケガをしないよう、十分注意をしてください。
  • 弦交換などの際、糸巻きからの余分な弦は大変危険な場合があります。目に入ったり、指などを刺してケガをする可能性がありますので不要な部分は切り取ってください。切り取った弦もそのままにしておくと危険です。適切な処理をおこなうようにしてください。

注意(保管上の注意)

  • 地震や不慮の衝撃によって落下したり、倒れたりしてケガをしないよう、保管の際は安定した場所においておくようにしてください。
  • ギターは木材や塗料、プラスティックなどの燃えやすい材料からできていますので、火災の原因とならないよう、火気を避けた場所に保管してください。
  • 落雷や漏電によって火災などの原因とならないように、保管の際はギターアンプとの接続コードを抜いておくようにしてください。
  • ハードケースやソフトケースに入れて持ち運ぶ際は、ケースの留め金やファスナーがしっかり閉じられている事を確認してください。確実に閉まっていない場合、ふたがあいてギターが落下し、本体の破損はもとより、足などに怪我をする場合もあります。
  • 乾電池を使用した製品では、乾電池の液漏れ等に注意してください。また、ギターのアウトプットジャックにプラグを差し込んだままにしていると、常に電源が入った状態となり乾電池を消耗させる事となりますので、使用時以外はプラグを抜いておくようにしてください。乾電池を捨てる場合は自治体、電気店等の専用回収箱をご利用ください。また、使用済みの乾電池を火の中に入れると爆発する恐れがあり非常に危険です。使用済みの乾電池の処理には十分注意してください。

感電注意

  • 汗や水がついて濡れた手でギターに触れた場合、アンプからの電源で感電する危険性があります。十分注意をしてください。
  • 屋外や悪天候時に使用する際は、落雷による事故、漏電による感電の原因となる場合がありますので、十分に注意をしてください。
ギターを選ぶポイント オーダーメイドギター
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