タカミネについて

タカミネギターが出来るまで

仕上げ

パフがけ

塗装後のギターは水研磨ののち、パフ仕上げが行われ塗装面を鏡面レベルまで磨き上げます。

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指板サイディング

特殊なサンダーマシンを使い、レーザーポインターで1本1本、状態を計測し、それぞれの状態に合わせ10分の1ミリ単位の精度で指板表面をサンディングします。

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フレット打ち

正確に削り出された指板曲面に沿ってフレットを打ち込みます。

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ブリッジ接着

塗装前に施したマスキングを剥がし生地面にブリッジを接着します。木と木を直接接着することで強度を高めています。

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ナット仕込み

ナットを1本1本、ギターに合わせて仕込んだ後、専用機で正確な深さに弦の溝を切り込みます。

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ピックアップ&プリアンプ仕込み

ボディ・サイドに、プリアンプ・ユニットを取り付け、エレアコの心臓部となるタカミネ・オリジナルのパラスティック・ピックアップを組み込みます。

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糸巻き付け・弦取り付け・最終セットアップ

糸巻き及び弦を取り付け、ギターにブリッジ・サドルを組み込みます。ギター1本1本の状態をチェックしながら最終調整を行います。

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